
特 色 |
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●入門から上級まで、レベルに合わせ、一貫した学習ができます。
●少人数制で、アットホームな雰囲気で学習できます。
●講師陣はすべて中国人、ネイティブな中国語が学べます。
●初心者クラスでは日本語も交え丁寧に説明いたします。
●上級クラスでは日本語は一切使わず日本にいながら留学と同等の授業が受けられます。
●ベテラン講師による「特別指導法」で通訳ガイドや検定試験などの試験対策にも対応しています。
●1回最大2時間半(5名クラス〜)の授業は密度の濃い充実した内容です。
●中国への出張、転勤などでお急ぎの場合は、個人集中レッスンも受けられます。
●事務局スタッフは学ぶ立場から的確なアドバイスをいたします。
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クラスレベル対応表
中検
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旧HSK(2009年度以前)
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新HSK(筆記試験)
300点満点180点以上合格 |
中日会話学院
対応クラス
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分類
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1級
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高度な読解力・表現力を有し、複雑な中国語及び日本語(例えば挨拶・講演・会議・会談など)の翻訳・通訳ができる
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レベル
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点数
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評価
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点数
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レベル
語彙量
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試験の程度
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ビジネス
中国歴史
応用
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リスニング・作文/
文学講読
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特上級
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高等
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400〜500
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11級
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210〜300
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6級
(5000語
以上)
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中国語の情報をスムーズに読む・聞く、自分の見解を流暢に言う・書ける
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準1級
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社会生活に必要な中国語を基本的に習得し、通常の文章の中国語訳・日本語訳、簡単な通訳ができる
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340〜399
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10級
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195〜209
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280〜339
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9級
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180〜194
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2級
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やや高度な中国語の文章を読み、3級程度の文章を書くことができる
日常的な話題での会話が行える
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初/
中等
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337〜400
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8級
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210〜300
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5級
(2500語)
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中国語の新聞を読んだり、テレビや映画を鑑賞できる
比較的整ったスピーチができる
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上級
中国古典
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上級
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300〜336
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7級
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195〜209
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3級
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基本的な文章を読み、書くことができる、 簡単な日常会話ができる
大学第2外国語2年程度
学習時間200〜300h
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263〜299
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6級
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180〜194
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準上級
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中級
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中級
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226〜262
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5級
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210〜300
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4級
(1200語)
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中国語で広範囲の話題について会話できる
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準中級
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初級
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4級
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中国語の基礎をマスター(平易な中国語を聞き,話すことができる)
大学第2外国語1年程度
学習時間120〜200h
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189〜225
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4級
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195〜209
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初級
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152〜188
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3級
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180〜194
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入門後期
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入門
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基礎
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210〜300
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3級
(600語)
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生活・学習・仕事等で基本のコミュニケーションがとれる
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準4級
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中国語の基礎知識あり(簡体字を正しく書ける、ピンインの読み方と綴り方を知っている)
大学第2外国語半年程度
学習時間60〜120h
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155〜209
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2級
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100〜154
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1級
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中国語学習経験0
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入門前期
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講師紹介(一部)
――老師的踪影 |
■鄭青榮学院長……
SONY・日本食品流通システム協会等企業研修センター講師・通訳・翻訳歴任 前神奈川県立保健福祉大学講師
■楊麗華副学院長……
元NHKテレビ・ラジオ講座ゲスト・講師 日中学院元講師 日立・ホンダ・IBM等企業研修講師・ナレーター歴任 |
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■劉虹老師
「春城」と呼ばれる緑の都市、長春市生まれ。大学まで故郷で家族と一緒に過ごし、吉林大学法学部政治学科卒業後、北京で編集者として4年間勤務。中国語教師の仕事を通じて生徒の皆さんとコミュニケーションをとるのが大好きです。最新の中国事情から映画や音楽の話など話題も豊富。皆さん、一緒に楽しく中国語を勉強しましょう! |
■顧莉老師
身長168cmの顧老師は、劉老師と同じ風光明媚な長春市生まれ。母は東北人、父は上海人で南北両方の血を受け継ぎ、明朗快活。 '教師の揺り籠'東北師範大学で中国文学専攻。卒業後、大学に残り教鞭をとる傍ら、大学出版社の記者、編集者として従事。相次いで教育関係の書籍を編集、出版。
当学院で中国語教師となり、生徒の潜在能力を掘り起こし、学習意欲を引き出します。その成果は教え子の文章が《人民日報海外版》に掲載、中国童話の翻訳、編集、出版という形で実を結んでいます。 |
実 績 |
創立36周年 信頼と実績の「中日会話学院」 |
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●優秀講師陣の「特別指導法」で、通訳ガイド(国家試験)合格者多数輩出 2012年度合格者1名 (通算76名達成!)
●全国及び県下中国語弁論大会で優勝者、入賞者多数!中国語検定試験合格者多数!
●諸官庁、企業の皆さんも本学院で中国語を習得され、各分野で活躍されています。
●字幕翻訳、実務翻訳、企業通訳、華流芸能ライター、辞書編纂などの世界で働くプロの方々もたくさんおられます。 |
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同学のみなさまの声 |
M.S様
(通訳ガイド合格) |
「学生時代に覚えた中国語をこのまま終わらせたくない。」と言う気持ちで勉強を再開して5年ほど。顧先生のグループレッスンを受け、2年休学後、再び顧先生について個人レッスンを受けました。ガイド試験を受験しようと思ったのは、3月台湾に旅行した時、両親のためにガイドつきのパッケージツアーを申し込んだのですが、出会ったガイドさんが親切でとても楽しい旅ができ、私もこんな仕事がしたいなと思いました。
4月に過去問題をやってみた時は、正答率は3割を切っていました。一次試験まで5ヶ月間、日本史は高校の教科書と資料集を使い、地理は中学の教科書と通信教育教材を購入して勉強しました。一般常識は毎日1件ずつ新聞のニュースを切り抜いて、スクラップ帳を作りました。中国語は人民日報海外版の切抜きや、中国人向けの日本のガイドブックで勉強、語彙はガイド試験の参考書をひたすら暗記しました。
二次試験はガイドブックや参考書を使って、顧先生と問答形式のレッスンに終始しました。ここでは私の苦手な発音を徹底的に矯正されました。
試験の雰囲気に慣れるために、他校の模擬試験も一度だけ受けました。それでも自信が持てなかったので、最後は二次試験の想定問答を自分なりにまとめたノートを丸覚えしました。実際の試験はすごく緊張して見苦しい程だったと思いますが、不思議に喋り続けていられたのは、この暗記のおかげだったのかなという気がしています。
受験を通して、日本の歴史や風土を改めて見直すことができ、日々のニュースや社会情勢にも関心を持つようになりました。 |
K.I様
(通訳ガイド合格) |
中国語検定準1級講座に興味があり連絡したところ、通訳案内士講座を薦められ、中検2級に受かっているし、自分はまあまあの実力だなどと思い上がっていたわたしは、通訳案内士予科が始まって、鄭老師の授業に圧倒されたのでした。
ひとつの句に対して、幾通りも出てくる訳語。中国語はもちろんのこと、日本語の語彙もすごい。場面に応じてでてくる成語の数々。それをひたすらノートに取る時間の楽しいこと。
自分が逆の立場で、中国の方に「これはこんな中国語にも訳せますね。」
などと、何通りもの訳し方を示すことができるようになるまでに、わたしだったら百年あっても足りないでしょう。老師は、膨大な努力で身につけられた通訳としての経験を、惜しげもなく生徒に示してくださいました。
中国語はなぜこういう言い方をするのか、という点を折にふれお話しいただいたこともたいへん興味深かったです。2つの言語に通じている方にしかできない、非常に深い考察でした。中国語に対する、なぜ、という問いには、数学のように明快な答えはないでしょう。答えがないからこそ、相手との違いに目を向け、相手の文法に沿った言葉を使うことが、通訳の神髄となるのだと思います。
通訳案内士を勉強すると、日本と日本語と中国と中国語をもっと知りたくなります、視野が広がり、行動も広がります。ぜひ挑戦してみてください。 |
山川同学
(藤沢校・楊老師) |
藤沢校で楊麗華先生の指導の下、中国語を始めてもう一年経つ。この一年間本当に多くのことを学んだ。楊先生の授業は機知に富み素晴らしい。先生はいつも熱心に教えてくださるし、私も先生を信頼しているので上達は早いと思う。先生の記憶力は抜群だ。教えてくださった単語や例文を全て覚えておられ、いつもそれを引用してくださるので、自ずと復習になり、そして自分のものにすることができる。
指導方法は実用性を重視し、しかも生徒のレベルに合わせて行われるが、このような授業は望んでもそう簡単には受けられない。先生は生徒に、言葉を学ぶだけではなく、その国の歴史や文化も学びなさい、とよくおっしゃる。私もそんな先生の指導の下、中国語だけでなく、中国文化に対する理解も深まった。
現在、至るところに中国語学校やサロンがあるが、楊麗華先生の授業は他とは一線を画している。出される宿題は大変だが、このような素晴らしい先生に中国語を学べて本当に嬉しく思う。 |
秋山同学
(藤沢校・楊老師) |
私がここ“中日会話学院”で中国語会話を学び始めてから10年余りになります。たまたま素晴らしい先生に出会えたからで、週1回のその日を楽しみに少々遠いけれど通っています。
私の先生 楊麗華老師は70年代ブラウン管の中国語会話のスターでした。因みに私はその時からの一番のファンでした。先生の澄んだ声の聞き取りやすい発音による小説や漢詩の朗読の素晴らしさ、心地よさにうっとりと聞きほれてしまいます。
中国語の歌唱は正にプロ級で、古い民謡から現代のものまで依頼すると何でも歌って下さり、歌唱指導を受けるのも楽しみの一つです。各自の作文添削も喜んで受けて下さいます。
今、楽しいことの一つに“三国志”があって、原文は難しいので口語体に訳しているものを学んでいますが、とてもわかりやすくおもしろいのです。
それから春節には餃子や元宵団子等の作り方を教わり、ワイワイと会話しながら食べる“口”福感、少人数だからこそクラスメートが心を一つにして学ぶことのできる楽しさを味わっています。 |
K.M同学
(横浜校・劉老師) |
当学院の特徴は、少人数であること、1回あたりの授業時間が長いことです。その結果、1回の授業の中で、生徒一人ずつの口頭練習時間が長い。また、休み時間や授業の前後の時間に、作文の添削をしてもらったり、漢詩の朗読を教えてもらったり、会話以外にも個々の生徒の希望に応えてもらえます。
先生が時間を気にせずに全力で、個々の生徒の力に合った授業をする、時間あたりの授業料が安い、というのが、当学院の優れたところだと思います。 |
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